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社長インタビュー   ceo inteview

コンビニエンスストア参入の経緯、また法人加盟にファミリーマートを選んだ理由をお聞かせ下さい。

 以前は、大手しょうゆメーカーや醸造酢メーカーに会社員として勤務していました。
その後、独立し、酒販売店の経営を始めました。しかし、酒販免許規制緩和によって
価格破壊が起こり、お酒の乱売が問題となってきたのです。でも、それは私にとっては予測できた
状況でしたのでその時、コンビニエンスストア(CVS)へと方向転換したのです。
業態は違っても【小売業】の基本は同じです。酒販売店の延長上にあって、これまで培ってきた
商売上のノウハウが効果的に活かせるものと判断し、参入を決めました。

 参入の際、CVS各社の担当と直接会って話をしました。もちろんそれぞれが特徴やビジョンを持っていました。
その中で、ビジネスの考え方やFC店としての姿勢、社風などが、私の方向性と合致したのが
ファミリーマートだったのです。日本発祥のオリジナルCVSチェーンということもあり、加盟店にとっても、
日本のマーケットにとっても、一番適していると感じたのも理由の一つでした。

コンビニエンスストアというのは、数あるFCシステムの中でも完成度が一番高い。
そして、コンビニの中で複数店奨励金制度があるのはファミリーマートだけなのです。
店舗経営では、不測の事態は起こり得るものです。
そんな時に店舗を巡回し、対処に大きく関わってくれる本部の存在は頼もしいですよ。

「ここなら大丈夫。ここなら本部ストアスタッフと良い関係が築いていける…」
そう感じました。そしてこの予感は的中しました。15年経った現在でもそう思っていますし、感謝しています。

多店舗経営のメリットとポイントについてお聞かせ下さい。

 現在は26店舗を展開しておりますが、単独店舗に比べると、
当然、経営の安定度は違います。店舗間でも競争心が芽生えて売り上げアップの効果を生みますし、
また協力体制も取りやすく、人を育てる環境にも適しています。仕事に対する愛着や、愛社精神、団結心といった
社員の自覚が、さまざまなメリットへと派生していくんですね。
組織が作られ、店舗同士で情報交換をし合い同じ方向へ向かうと、会社はより強くなります。社員の成長と
ともに、会社(店舗)も育っていくのだと実感しています。


コンビニ経営は、開業当初は自分一人ですべてを勉強しなくてもいいんですね。専門的なことは
本部が教えてくれますから。教えてもらったことを、一生懸命やればいいのだと思います。
でも、それだけだと単なる『作業』で、『仕事』とは言えません。

努力次第で『作業』から『仕事』へと、各個人の能力を高めることができるのです。
そして、良い仕事をすることによって、良い店舗が出来ると思います。


例えば、自分の持ち前の作業を「どうしたら早く終えられるか」、「人に教えるにはどう伝えればいいのか」など、
誰でもできるようなスタイルを考えてみる。「今よりさらに、もっとよい方法があるのではないか」と
現状に満足せず深く追求し始めたときに、『作業』から『仕事』へと変わるのだと思います。

つまり、創意工夫をしながら経営システムを構築し、誰でもできるスタイルを作り上げることが、
店舗、組織の成熟につながっていくのだと思っています。

これから多店舗経営や法人化を目指す方へ、メッセージをお願いします。

 街中で商売をするのは、決して簡単なことではありません。リスクをかけて新たに商売を
始めるのですから、やり直しは容易に出来ません。それは、法人でも同じことです。
ですが、ファミリーマートのコンビニ経営は、最小限度のリスクで済みます。そう考えると、
FCは良いシステムだと思いますね。やり方によって、道もたくさん開けていきます。


私は、コンビニと同時に飲食店の経営も始めました。飲食店となると、食材から設備に至るまで、
かなりの資金が必要ですが、その点、ファミリーマートのFCは投資効率がいいと思います。

ここには独立に際してさまざまなノウハウが用意されていますし、何といっても、現在全国約7,000店舗という
FCの実績が証明しているのですから。経験を利用すべきだと思いますよ。

 

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